元ちとせ（ハジメチトセ）着うたフル音楽情報
天に届くような島唄ベースの歌い回しが心を癒す、奄美大島出身のシンガー、元ちとせ。
幼少の頃から三線と島唄を習い、奄美民謡大賞を受賞している。
美容師を目指すも断念し、その後はインディーズとして音楽活動を始める。
そして2002年、シングル「ワダツミの木」でメジャーデビューした。
彼女の歌は、独特のこぶしが特徴の島唄の要素を取り入れており、今までにない新鮮なサウンドが注目を集め、
シングルチャート1位を記録するなど、大ヒット曲となる。
奄美の壮大な大地と風にネイティブ的な文化を思わせるサウンドは、まさに「心の唄」「神の声」であろう。
（鹿児島県大島郡瀬戸内町（奄美大島）出身、1979年1月5日生まれ、本名・旧姓同じ）
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