稲垣潤一(イナガキジュンイチ)着うたフル音楽情報
和製AORの先駆け的存在の「稲垣潤一」。
ドラムをたたいて歌うスタイルが新鮮な、80年代の音楽シーンを代表するアーチストである。
彼の楽曲は、都会の恋人たちをテーマにした甘く切ないバラードが多く、
バブルを生きるトレンディな女性たちが、そのメロディーに酔いしれたものだ。
デビュー曲の「雨のリグレット」に続き、「ドラマティック・レイン」「夏のクラクション」等、
ヒット曲は数多い。
特に「クリスマスキャロルの頃には」は、山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」と並び、
近年になってもクリスマスになると、必ずBGMとして耳にするナンバーだろう。
(宮城県仙台出身、1953年7月9日生まれ、血液型O型、本名同じ)
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