五木ひろし(イツキヒロシ)着うたフル音楽情報
右手の拳を小さく振り、緩やかな腰のシェイクが特徴の、五木ひろし。
このスタイルは、キックボクサー沢村忠のファイティング・スタイルから生まれたという。
「五木ひろし」としてデビューする前は、「松山まさる」「一条英一」「三谷謙」などの芸名で歌手活動をしていたが、
なかなかヒットに結び付かなかった。
そして、1971年3月に、心機一転「五木ひろし」の名で再デビュー。
第一弾のシングル「よこはま・たそがれ」が、オリコンチャート最高1位を記録する大ヒットとなり、
続いて「長崎から船に乗って」「かもめ町みなと町」「待ってる女」と、次々にヒット曲を発表し、演歌界を代表する歌手となった。
プライベートでは、1989年に女優の和由布子と結婚している。
(福井県三方郡出身、1948年3月14日生まれ、血液型A型、本名・松山数夫)
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