北島三郎（キタジマサブロウ）着うたフル音楽情報
「サブちゃん」「親父」の愛称で親しまれている、北島三郎。
故・美空ひばりと並び、日本の演歌界を背負って活躍する、国民的ビッグスターである。
1962年、シングル「ブンガチャ節」でメジャーデビュー。
2ndシングル「なみだ船」が日本レコード大賞新人賞を受賞するヒット曲となり、知名度を上げていく。
その後も「兄弟仁義」「函館の女」「与作」「北の大地」など、数多くのヒット曲を歌い続け、
大先生と呼ばれる程の大御所へと飛躍した。
又、1974年に独立し、「北島音楽事務所」を設立。
北山たけし・小金沢昇司ら所属歌手を「北島ファミリー」と呼ぶ。
かつての所属歌手として、松原のぶえ・山本譲二ら大物が名を連ねる。
一方、「原譲二」という名で多数の歌手に音楽提供をするなど、常に挑戦し続ける日本のお父さんである。
（北海道上磯郡知内村出身、1936年10月4日生まれ、血液型O型、本名・大野穣）
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